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ウナタレコラムニストはみんな頭おかしい

どうもどうも、さとちゃんです。先日、ウナタレコラムニストの集まりがありました。
当日の集合写真がこちら。(かおりちゃん、いい感じのやつ挿し込んどいてください)

私の身体が大きく見えるのは、Tシャツの上にTシャツ着てるからなの。そうなの。

同年代女性の集まりが苦手(本音)

BBAが集まって、シャンパングラス片手にキャッキャ・・・みたいなSNS投稿を見かけると鳥肌立つ。その投稿、一体どこに需要があるの?お願い教えて。

なので、今回、集まるという話を聞いたときも、正直ビミョーと思ってました。
でも、ぜんぜん違った。
集まっている人たちが、そっちの鳥肌BBA属性じゃなかった。もっと異色だった。
今日はそのことについて語りたい。

ウナタレコラムニストのみなさんに対して思ったこと

  • なんという生命力に溢れた「規格外人間」の集まりなのだろうか
  • 世間の目とか常識とかを「ギャグ」or「酒の肴」だと思っている節あり
  • たまに心折れることやコンディション悪いときがあっても、自力でリカバリする方法を心得ている人たち

高校くらいのときに出会った、ちょっと頭のネジが緩んでる、やたら笑いの感度が高い「おもしろい女子たち」は、一体どこに消えてしまったのだろう?
みんなママになり、まとも人間になってしまったのかな?

社会人になってから、ずっとそう思ってきたのだけれど、この日、赤坂の和食屋に集ってました。わーい!みんなー久しぶりー!いままでどこにいたのー?

わたしの周りにいる常識的な人たち

  • 世間の目、常識、友人たちの意見、家族の顔色を気にして生きている
  • 自分さえ我慢すれば、、、の自己犠牲精神多め
  • 家計は両輪なのに仕事だけしている夫に腹立つ!が離婚までは踏み切れず
  • 我慢した結果、原因不明の婦人科系不調、胃がん?と思うほどの胃の不調を患うも、いくつ病院を巡っても病名をもらえず、悶々とする日々

人の思考癖や価値観を決めるもの

所属する場所、付き合う人に影響されるんじゃないかと。
ウナタレコラムニストは・・・少なくとも、この日集まっていた面々は、全員もれなく狂っている 規格外なので、彼女たちの考えに触れれば、常識ゴリゴリ人も解き放たれるのではないかと。もっと生きやすくなるのではないかと思うのです。

ウナタレ世代が幸せになれる3つ+αの要素とは

  1. 笑わせてくれる、話を聞いてくれる、新しい世界を見せてくれる仲間の存在
  2. 寝食忘れて夢中になれる趣味(2つ3つ)
  3. 職住の不安なく暮らせる生活

+α→信頼できるパートナーの存在(贅沢品)

ウナタレコラムニストが、読者のみなさんにとっての「笑わせてくれる」「新しい世界を見せてくれる」仲間になれるんじゃないかと思ってます。

私が会ったウナタレコラムニストたちをご紹介

会ったときの印象とあわせて勝手に紹介するよ!

001:おばキャン


流行りの「グルソロキャン」に「おば」を追加した「グルソロおばキャン」の第一人者。
仕事のパートナーと同居し、一緒に息子を育てている・・・って、え?なにそれ。
新しい家族のかたちを実践中。
待ち合わせに毎回遅れてやって来る、マイペースなお方(褒めてる)。
先日のイベントで話していた「なんで子供を作ろうと思ったか」のエピソード、まじで最高でした。震えた。いつかコラムに書いてほしい。

002:ゆりこさん

赤裸々すぎる下ネタを、最近まで堂々顔出しで書いていたゆりこさん。
私のまわりでもファン多し。
「さとちゃんみたいなイラストにしたい」と、最近プロフ写真をイラストに変えたそうですが、見た目はイラストそのままの品の良い女性でした。なのに。
声がダダ漏れの和食屋さんで「性交痛が〜」を「五十肩が〜」みたいなトーンで話し出す。
やめて。
最近書かれていたこちらのコラム、めちゃめちゃ共感です。勇気もらいました。
素敵なんだわ。タイトルも秀逸。

003:マリさん

エンタメ水先案内人。
歌舞伎だけじゃなくてエンタメ全般詳しくて、私の大好きなジャニーズもよくご存知。
「ジャニーズの子の成長譚に興味があるなら、歌舞伎にもはまるわよ」
怖いこと言うのやめてください。話をお聞きしたら、歴史ある歌舞伎はドロドロ具合がジャニーズの比ではなく、はまりそうでまじで怖い。
マリさんがこっそり教えてくれた「猿之助に関する話」も、なるほどなー!そういうことかーーー!の納得感しかなくて、やはり知りたい情報は、うすっぺらいTwitterじゃなくて、通(オタク)に聞くべきだなと。マリさんについて行くと決めました。

004:ゆうこりん

音楽プロデューサー。
恋愛経験も結婚経験も豊富すぎるお方。
暑すぎた日の食事会(赤坂)に自宅からタクシー乗り付けてやってきた。
「一歩も外を歩きたくなくて」

ゆうこりんのコラムに書いてあった。
「何回結婚しても、何度相手を変えても、結局悩みは一緒」

経験豊富な人がおっしゃると説得力しかない。
ウナタレ世代だけではなく、これから結婚を考えている(夢見がちな)ゼクシィ世代に会わせたい人。ゆうこりん、講座やりませんか?

ほかにもコラムニストがいらっしゃいますが、私がこの日お会いしたのはこの4名のみなさま。まじでおもろい人たちでした。

それぞれの名前を押すと、彼女たちのブログ一覧に飛ぶので、ぜひ読んでみてね。人生観変わるかも。
風の時代は、「頭おかしい」くらいがちょうどいいんです。

satochan


[この記事を書いた人]さとちゃん(SATO-CHAN)

1973年早生まれ ウェブまわり仕事のフリーランス、ブロガー
オーシャンビューな部屋で猫とふたり暮らし
性格→意地悪
茅ヶ崎カーストについて赤裸々に書きすぎて炎上したブログはこちら
https://ouchigohan.club/chigasaki/3121

◆コラムの感想やコラムニストへのメッセージはウナタレ 「友の会」コラムニストの部屋にて。
わかる、わかる!とコラムを読んで共感したあなた、友の会でお待ちしております。
コラムニストの部屋
https://tomonokai.unatale.com/category/columnist/

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